交通事故

2019年2月13日 水曜日

脳脊髄液減少症のシンポジウム

脳脊髄液減少症患者協会の中井氏から下記のシンポジウムの告知があり,
先日は,下記のとおり,一般紙でも報道されました。当事務所の屋宮弁護士と私は参加する予定です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000568-san-soci

弁護士 田中 秀浩

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2017年10月16日 月曜日

脳脊髄液減少症に関する画期的判決

脳脊髄液減少症に関する画期的な判決が,平成29年6月1日に名古屋高等裁判所民事第4部(裁判長裁判官藤山雅行)で言い渡されました。これは,以前,この弁護士ブログで紹介した脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の代表を務めている中井宏氏から,判決の全文を含め,情報提供をして頂きました。協会の会報にも同判決の内容が紹介されており,同判決が判例秘書にも登録されたということでした。この判決を言い渡した名古屋高裁の裁判長は,藤山正行裁判官という有名な裁判官であり,被害者救済の観点から,勇気ある判断を下されたことに,最大の敬意を表し,また,声援を送りたいと思います。今回の名古屋高裁の判決は,これまで交通事故等で被害者が原告となって訴えを提起してきた裁判で保険会社側から証拠提出されてきた吉本医師の見解について,実質的に,その信用性を否定し,「臨床の現場で実際に診療活動を行っている専門医ら」の見解を重視して判断を下している点について,特に強い共感を覚えます。「現場で実際に診療活動を行っている専門家」の声に耳を傾けることは,交通事故等の被害を受けて実際に苦しんでいる被害者の声に耳を傾けることにつながり,被害者の救済という理念を実現する意味でも,極めて重要なことだと思います。

弁護士 田中秀浩

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2017年5月22日 月曜日

スマホで撮った写真でも大丈夫です

交通事故の相談を受ける際,まずは事故の状況を詳しくお聞きします。
その聞き取りの際に,実はあるととてもありがたい資料が,事故現場などを撮影した証拠写真です。
「百聞は一見に如かず」と言いますが,やはり話を聞くだけでは,事故の状況をなかなか正確にはつかみづらいものです。
そこに,事故現場を撮影した写真があると,より具体的に事故の状況を確認することができます。
また,事故に遭った車両を修理に出す前に,事故によって車両がどんな状態にあったか,証拠に残しておく必要があります。
証拠を残すための一番簡単で、基本的な方法が写真に撮っておくことです。
携帯電話やスマートフォンで,簡単に,しかもかなり高画質の写真が撮影できます。
ぜひご相談前に,事故現場や車両のぶつかった箇所などを撮影しておいてください。

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2017年5月 1日 月曜日

脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の代表・中井宏さんが来所

先日,脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の代表をされている中井宏さんが当事務所に来所され,脳脊髄液減少症に関する貴重なお話をして頂きました。
中井さんは,脳脊髄液減少症で苦しむ患者さん達の救済のために骨身を削るような努力をされ,昨年,ブラッドパッチの保険適用という素晴らしい成果を勝ち取られ,現在も,さらなる救済の拡大への運動を展開されています。
私たち弁護士も,脳脊髄液減少症で苦しむ患者さん達のために,できることがあれば,全力で取り組んでいきたいという思いで一杯になりました。

後日,中井さんに,事務所に来所された時に記念撮影した写真を,脳脊髄液減少症患者・家族支援協会のフェイスブックに掲載して頂きました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1013608118773767&set=a.156610261140228.33933.100003737645329&type=3&theater

脳脊髄液減少症患者・家族支援協会については,下記サイトを御覧ください。
http://www.npo-aswp.org/



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2017年3月27日 月曜日

簡裁交通事故事件(物損)への取り組み

平成29年3月1日に東京三弁護士会により実施された簡裁交通事故事件(物損事故)に関する研修を受講しました。

弁護士保険の普及に伴い,従来は費用の面で弁護士に依頼されるまで至らなかった比較的少額な物損だけの交通事故事件についても,簡易裁判所で取り上げられることが増えました。
それに伴い,簡易裁判所はこうした物損の案件を迅速に解決するために,弁護士と協働で行う新しい審理の取り組みを始めています。
今回の研修を生かし,今後,当事務所で受ける事件についても,裁判所の求めるポイントを押さえた訴訟活動を行っていきたいと思います。

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2012年11月12日 月曜日

損害額は細かい積み重ねが大事です。

 ここ数年で,交通事故による高次脳機能障害の事案を何件か受任しました。高次脳機能障害の損害については,きめの細かい立証がとても重要です。
 寝たきりになるなどして,後遺症1級ともなれば,将来の介護費用の請求が大きな問題となります。
 また,自宅で介護するとなれば,引っ越しも考えなければならず,自宅購入の費用なども問題となります。 
 そのほか,本人の普段の生活状況や介護する方の状況から,必要な費用を細かく聴取し,今後,場合によっては数十年にわたる期間,どのような生活になっていくのかを考慮して,必要となる介護用品を選定し一覧表にいたします。この一覧表には,品名,金額(あるいは単価),耐用年数(あるいは年間の金額),これらについての計算式,裏付けとなる証拠の番号等々を記載します。これは,大変に細かい作業で大変な作業量を伴うため,これまでの損害賠償請求では見過ごされることもあったのでしょうか,近時,このような請求が増えつつあるようです。
 ある事件では,耐用年数のある介護用器具だけでも40品目以上(例えば,介護用の車両,屋外用と室内用の車椅子,特殊テーブル,介護用ベッド,吸引器等々),介護用消耗品も30品目以上(例えば,オムツ,ガーゼ,プラスティックシリンジ,消毒剤,洗浄剤,吸引チューブ等々)になりました。
 この事件でも,このような作業をして,合計額を割り出すと,介護用品だけでも数千万円の損害額になりました。事実に基づき積み上げると,保険会社も何も言えないものです。
 このような損害額の積み重ねのためには,介護の現場をよく知っておくことが大切です。
 当事務所では,このような事件を複数経験しておりますし,細かい作業の労を厭わず依頼者のもっとも利益になるように最善の努力をしております。
  築地 伸之

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