弁護士ブログ

2012年2月24日 金曜日

取調べ可視化

 警察庁が,平成24年2月23日付けで取調べ可視化の拡大を求める有識者会議の報告書を公表しました。
 否認事件でも逮捕直後からの取調の録画・録音がされるようになると思われます。逮捕直後の取調べが最も過酷を極めることは,これまでも知られていたことで,大阪での取調における警察官の脅迫事件は記憶に新しいところです。警察が本当に意味のある形でこれを実行するよう弁護人としても最大限努力していかなくてはなりません。
 当事務所でも,逮捕直後の弁護活動を最重要視しています。逮捕とそれに引き続く10日間から20日間の勾留は職場を失う等,あまりにも大きな不利益を被疑者にもたらします。
 逮捕直後に直ちに被疑者に接見し,検察官に不要な勾留請求をさせないよう意見書を作成し,近親者等の身元引受人と連絡を取り,身元引受書を作成してもらった上,これらを検察官に提出し,検察官との面談を行う等しています。
 また,勾留請求されたとしても,翌日に裁判所に対し,検察官の勾留請求を却下するよう求める意見書を作成し,裁判官と面談する等しています。
 このように粘り強く弁護活動を行った結果,多くの事案で逮捕段階のみでの釈放を勝ち取っています。
 屋宮昇太

カレンダー

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
アクセス

★画像をクリックしてください★
★事務所の案内図に移動します★

【所在地】
〒160-0015
東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
【連絡先】
[電話]03-5363-5371
[FAX]03-5363-5374
【受付時間】
[月曜~金曜]9:00~17:30
[土曜]9:30~15:00
[日曜・祝日定休]



お問い合わせ 詳しくはこちら